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クアラルンプール&ペナン島~子連れマレーシア旅行の体験記

2019年4月29日~5月4日までの6日間、妻と2人の子供たち(小学5年生の男子と小学3年生の男子)と一緒にマレーシア旅行へ行ってきました。

元号が「平成」から「令和」に代わる一大イベントの最中に日本を離れることは、ちょっと不謹慎な気持ちもありましたが、マレーシアという私にとって未開の国を思いっきり満喫してきました。

大型連休の家族旅行を計画中の方や、既にマレーシアへの旅行が決まっている方々に少しでも有益な情報をお届けできればと思い、体験記としてまとめてみました。皆さまの旅行計画のご参考にしていただけましたら幸いです。

マレーシアとシンガポールの違いは「物価」にあり

私たち家族は1年半前にシンガポール旅行を経験しています。今回マレーシア旅行も経験した私が一番感じたことは、マレーシアの方が断然「物価が安い」ということです。

シンガポールは物価が日本とほぼ同じ感覚だったのに対して、マレーシアは日本の60%(4割安)という感覚で、特にホテル代・食事代・交通費の安さには驚かされました。

リッツカールトンの極広スイートが4人4泊で20万円以下!

物価の安さに一番驚かされたのは、クアラルンプールで4泊したリッツカールトンの部屋代です。

大人2人&子供2人で4泊、GW真っ最中、クアラルンプールの中心街、最高級ホテルのスイート…安くなる理由など1つも無いはずなのですが、総額20万円以下という驚きの安さでした。

東京で同条件であれば、「何百万円」という相場観でしょう。

そして値段以上に驚かされたのは、その部屋の広さです。

今回利用させていただいた「3ベッドルーム スイート」は、その広さ何と219.44㎡!4人で泊まるには広すぎて、贅沢すぎるお部屋でした。

シンガポール旅行で宿泊したマリーナベイサンズと比べると、プールはしょぼいですが、クアラルンプールの中心街(ブキッビンタン)を満喫するには最高の立地です。

そしてホテル内にある中華:麗苑(りえん)の飲茶ランチは、最高に美味しかったので是非行ってみてください。

クアラルンプール&ペナンの激安・激旨~ローカル屋台フード

ホテル代だけでなく、食費や交通費も驚きの安さですが、旅行者向けには日本とそれほど変わらないレストランやタクシーが多いのも事実です。

まず食事についてですが、レストランであれ、屋台であれ、まずいものは殆どありません。ちょっと見慣れない食べ物でも、全部驚くほど美味しいものばかりです。

食費について抑えるのであれば、屋台を積極的に使うことをおすすめします。クアラルンプールでは「アロー通り」、ペナン島では「ロングビーチカフェ」という屋台にいきましたが、いずれも激安・激旨でした。

屋台の汚い感じはちょっと…という方には、マレー料理の「マダム・クァンズ」がオススメです。大型ショッピングモールなどに多く入っているチェーン店ですが、いずれの料理もとても美味しく、お腹いっぱい食べても1人1,500円も行かないと思います。

マレーシア旅行者必携!タクシー配車アプリ「Grab」とは?

宿泊費・食事代と並び、交通費も日本とは比較にならないほど安いです。しかし注意しなければいけないのが「タクシー代」。

旅行者をターゲットに空港やホテルで待ち構えているタクシーは、ローカル料金とは別物と考えた方がよいです。メーター通りで済むことは殆どなく、例えば、KLIA(Kuala Lunpur International Airport)から中心街ブキッビンタンにあるホテルまでであれば150MR(マレーシアリンギット):約4,500円を請求されてしまいます。

現地の人と同じ価格でタクシーを利用するにはどうすればよいか?

それはタクシー配車アプリ「Grab」を使うことです。

Grabの使い方

(1)iPhone端末であればAppStore、Android端末であればGooglePlayから「Grab」をダウンロード。

(2)クレジットカード情報を含め各種情報を登録。

(3)現在地を正確に設定。

(4)目的地を設定し、「Booking(予約)」をタップ。

(5)タクシーの位置情報とドライバー情報(名前、ナンバー等)を確認し、乗車。落ち合えない場合は、Lineのようなメッセンジャーや電話でドライバーと直接コミュニケーションが可能です。

(6)降りる際にお金を払う必要はありません。降車するとプッシュ通知が送られてくるので、ドライバーの評価と追加チップ(2MR/3MR/5MR)を選択すればOKです。

なお、大きな旅行荷物を持っている場合は、タクシーに乗りきらないという問題が起こるので、その場合は「6 Seaters」を選択してください。(私はその機能を知らず、何度か泣く泣く通常のタクシーに乗りました…)

信号機は意味なし!?時間帯によっては最悪の交通渋滞

このように「Grab」を使えればどこでも安くいけますが、時間帯によっては最悪な交通渋滞にハマってしまうことも考えなければいけません。

朝や夕方の通勤時間には、メインストリートで警察官が手信号で交通整理を行っており、最悪の場合、歩いて10分のところ1時間かかる、などということすらあるそうです。

混雑が予想される時間帯はタクシーを避け、地下鉄やバスを利用することも大切ですです。

そして歩行時も車やバイクの動きには注意が必要です。

交通量が多いだけでなく、とにかく車間が狭く、運転が荒いです。

「青信号でも渡れないが、車が来なければ、赤信号でも渡る」という感覚なので、特に小さいお子さまをお連れの場合は、くれぐれも注意するようにしましょう。

ビーチアトラクションの値引交渉~バトゥ・フェリンギビーチ

ペナン島の北部にはシャングリラ・ラササヤンなど、高級ビーチリゾートホテルが立ち並びます。

ホテルの直ぐ裏にあるバトゥ・フェリンギビーチには、パラセーリングやバナナボートなど、様々なビーチアトラクションがあります。

こちらは完全に旅行者向けに商売をしているので、お値段が結構お高めです。片言の日本語で親しげに話しかけてきますが、即決しないほうが良い、というのが私の感想です。

値段だけ確認して「また明日くるから」といってその場を離れた私は、翌日200MR(約6,000円)だけをもって交渉に臨みました。

「今、200MRしかもってない。家族4人でバナナボートとドーナツやりたいんだけどダメ?」と交渉を開始。

流石に両方はNGでしたが、ドーナツを2ラウンド×4人の定価600MRを200MRでやってもらいました。ビーチですから「現金をいくらしかもっていない」という話は通じやすいですし、お前のところで全部やるから目一杯サービスして、という交渉は通じやすいかもしれません。

ということで、最高のマレーシア旅行を満喫することができました。

皆さんも格安で楽しめるマレーシア旅行、計画してみませんか?