食レポ

築地の天ぷら「なかがわ」は日本最高レベルで旨い!

先日、妻と2人で築地の天ぷら「なかがわ」にいってきました。

あまりの美味しさと居心地のよさに感動したため、皆様にもご紹介させていただきます。

築地の天ぷら「なかがわ」とは?

東京築地にある店主:中川崇さんのお店。

カウンター席が8席、テーブル席8席程度のこじんまりしたお店ですが、予約は必須。落ち着いた空間ながら、緊張感はなく、非常に居心地がよいお店。

お品書きはこのような感じ。

おまかせ(時価:15,000~17,000円)
松(えび2、いか2、きす1、めごち1、あなご1、野菜4種、かき揚げ):9,720円
竹(えび2、いか2、きす1、あなご1、野菜4種、かき揚げ):8,100円
梅(えび1、いか1、きす1、めごち1、あなご1、野菜3種、かき揚げ):5,940円 ※昼のみ

かき揚げは、天丼、天茶、ご飯と別々から選べます。

その他、夜はお刺身もOK。

定休日 :月曜日
営業時間:(昼)11:00~13:00(12時半LO)
(夜)17:00~21:30(19時半LO)

師匠は伝説の天ぷら職人:早乙女哲哉氏

店主:中川氏の師匠は、天ぷらの神様、門前仲町「みかわ是山居(ぜざんきょ)」の店主:早乙女哲哉。

早乙女氏は、すしの神様:すきやばし次郎の小野二郎さんと長く交流をもち、この2人を特集したNHKスペシャル「和食 ふたりの神様~最後の約束」は大変注目されました。

私もこの番組を見ましたが、早乙女氏の話で大変興味深い一言がありました。

それは、

「天ぷらは揚げものではない。蒸し物だ。」

といったセリフでした。

早乙女氏の弟子である中川氏の天ぷらもまた、蒸し物と感じる素晴らしく洗練され、心から旨いとうなるほどの最高の天ぷらでした。
「おまかせ」の内容(3月下旬)

今回注文した「おまかせ」は松に加えて、以下4品が追加されたコースでした。

・ふきのとう
・白魚
・うに
・あわび

どの作品も本当に美味しく感じましたが、その中でも特に感動したのは、「うに」と「あわび」です。

築地の天ぷら「なかがわ」の特徴・感想

今回「なかがわ」で私が感じたのでは、しっかり揚がっているものと蒸し物のようになっているもの、同じ天ぷらでもこれほど素材によって違う揚げ方がされるのか、ということでした。

エビ、ウニ、あわびは本当に蒸し物のようでした。

素材の味のみで楽しみたい、という旨さでした。絶品です。

一方、「エビの頭」や「いも」は、かなりしっかり揚がっている印象。これはこれで旨い。

天ぷらといえば、私はよく「山の上ホテル」と「近藤」に行っていますが、今回初めて伺った「なかがわ」のほうが個人的にはおいしく感じました。

特に「きす」は厚みがあり、周りはカリッと、中はふわっと、が体感できるものでした。

とにかく本当に幸せな気持ちになれる天ぷらです。

是非みなさんも一度はいってみてください。

中川さん、美味しかったです。ありがとうございました。またいつの日か必ず伺います。